お墓(墓石)を建てるには※輸入石材の場合
①山から原石(10t以上)を採掘 CO2排出
②原石を加工(墓石になる前段階の切削)CO2排出
③墓石の形状に加工(切削・磨き)
④梱包、コンテナで輸入 CO2排出
⑤国内運送(関東の場合横浜)から問屋へコンテナもしくはトレーラー移送 CO2排出
⑥問屋から小売店へ大型~中型トラック移送 CO2排出
⑦小売店はクレーン車で現場搬入 CO2排出
⑧難所は運搬機で搬入 CO2排出
⑨現場用カニクレーンで設置 CO2排出
このような手順になります。
石材の表面は磨き加工はほとんです。
お客様に見えている部分は表面の研かれている部分になります。
磨かれていない(見えていない)部分の体積はおおよそ7割を占めていると言ってもいいかもしれません。
この見えていない7割の部分を運ぶ為にCO2を排出していることになります。
地球上の石材は一度使用すると新しく生み出すことは元より、再生することもできません。
我々石材業界はSDGsに向き合い、墓石の加工方法や施工方法を考えなければならないと考えています。
先祖の為に子孫が苦しむような墓石造りをしてはいけないと思います。
そこで、当社はハイブリッド型納骨室を持つお墓造りを推奨していきます。
採掘から建立までCO2の排出を最小限にし、日本のお墓文化を守りつつ、地球環境に配慮ししたお墓造りを進めていきます。
都営霊園や都心部の霊園には最適で建立できます。
関東圏でも施工も行います。
環境配慮型墓のお問い合わせはこちらからお願いします。